CHIYODA SETSUBI CO.,LTDWORK PLACE : INFRASTRUCTURE
あたりまえの
生活が
あたりまえで
あるために。
200人の技術者全員
使命に
ひた向き。
あたりまえの
生活が
あたりまえで
あるために。
水が飲める。
熱いシャワーが浴びられる。
そんな「普通の日常」こそが、
私たちの仕事の結実。
生きていく上で最低限必要なもの。言い換えればそれは「必要不可欠」。だからこそ「あってあたりまえ」であり、無くなったときの不便さは筆舌に尽くしがたい。例えば、自宅でたった3日間でも水が出なかったら、もし近所のコンビニや公園でも水がでなかったら、どうやって生活するか考えられるだろうか。「人間らしさ」の根幹を支える。それがインフラストラクチャー。
生活はインフラがある前提で成り立っている。その喪失はそのまま安定した生活の崩壊を意味し、その辛さは想像を絶する。だからこそ、離れた場所にも一刻も早く駆けつけ、1分でも早く復旧する。そして、生活がひとつ戻ったとき、目の前にいる人々の表情や言葉が次の現場の糧となる。人が一番辛いときに出せる力が、私たちにはある。
千代田設備創業前年。創業者(現相談役)佐藤袁也は、リュックサックに工具やパイプを詰め込むと、スクーターに乗り込み現場へ。復旧工事は長きに渡り、2〜3日の徹夜も日常茶飯事だったという。
閉じる復旧支援のために先に現地入りしていた新潟市水道局からの要請で、市管工事業協同組合で支援チームを組織・派遣。弊社では主に芦屋市地内の送水管漏水修復工事や復興支援住宅建設工事等に従事した。
閉じる3年前の中越地震の傷も癒えきらないうちに発生。とりわけ甚大な被害を受けた柏崎市に数度に分けて社員を派遣。仮設給水栓設置および仮設住宅建設に大規模な派遣を行い、復旧支援に奔走した。
閉じる3.11。
まさに未曾有にして決して忘れることのできない出来事。弊社では主に福島県内の仮設住宅建設工事に従事。派遣した社員延べ2000人、完成した仮設住宅は700戸に及んだ。
200名もの技術者集団は国内でもかなり珍しい。この技術者こそがチヨダの力。つまり、個々の成長がそのままチヨダの成長となる。だからこそ、一人ひとりが「育つ」ことに時間も手間も惜しまない。もちろん、キミにも。
「IT化が進んだ生産性の高い社会」「全てが進んだミライの社会」どんなに社会が進歩・発展しようとも、ヒトが住む場所には必ずインフラがある。どんな時代や社会になっても基盤を支えることがチヨダの使命。
「チヨダに頼めば何とかなる」質、量ともに安定しているからこそ、多くのお客様から頼まれる。スタジアムや劇場など、地域の新たな「顔」を創るプロジェクトを着実に進め、その仕事が地域の活気に繋がる。
キツい、大変なイメージが多い建設業。
でも、イイトコロも実は多いんです。
よくあるハナシをちょっとだけご紹介。
体力が必要な仕事。それはその通りです。ですが、安全上の問題があるのでいきなりキツい仕事はさせませんし、体力は仕事の中で自然とついていきます。一方で、デスクワークでも残業が毎月かさんだら、すごい体力が必要です。建設現場は遅い時間まで作業ができないので、イメージと違い残業は多くありません。人によっても「大変さ」は変わるので、ぜひご自身にとって「何が大変か」も一度考えてみてください。
「どうしてチヨダで働き続けているか?」一番多いのはズバリ「給料がいいから」。昨年度の賞与は年間で5ヶ月と、県内平均の倍以上でした。社風に加えてこのコスパが大きな要因です。
一人ひとりが成長してくれないと、会社は本当に困ります。なので昇格の基準や評価を明確にした上で、社員には公開しています。そのうえで個別にサポートを行い、個々の重点領域を会社が一緒になって決定することで、社員一人ひとりが成長しやすい環境を整備しています。実際に、社員アンケートでもこの評価システムと先輩のサポートを評価する声が多いです。
技術者こそがチヨダの力。だからこそ、技能五輪や技能グランプリに挑戦したい社員には、
大会の数ヶ月前から現場作業を休んで練習に専念できる環境を整えています。
私は実家が設備屋だったので、父の姿を幼い頃から見ていて自分も同じ仕事をしたいと思い、チヨダに入社しました。技能五輪は、高校の時に全国大会が新潟で開催されていたのを見学に行き、自分もチヨダに入社して技能五輪に出よう!とその時には既に決めていました。初出場は、先輩と同期と3人で出場。競技中に技術レベルが先輩を超えた実感があり「これは、イケる」と思ったものの、惨敗。本当に悔しくて、「絶対負けたくない」という強い思いを持って、日々鍛錬しました。結果、優勝し国際大会にも出場する事ができました!あの時、先輩に負けた事が自分の技術を培ってくれたと思っています。五輪に出たことで、仕事の幅が広がったことはもちろん、現場の見え方もかわり、もっと効率的に進めるにはどうするか?と自ら考えるようになりました。おかげで仕事がさらに楽しくなり、現場でも他の会社の職人さんたちとも積極的に関わりながらプロ意識を持って仕事を進めています。
チヨダは、他の会社より待遇が良いところが自慢です(笑)
それに、ジムに行かなくても仕事で自然と体は鍛えられるし、健康になる。そして、技術もたくさん身につく。こんなに良いことづくめのチヨダが誇りです!
私が入社した頃は、今ほど技能五輪が盛んではなく、新入社員は全員出場していたということもあり、自然の成り行きで出場したのが最初です。初出場は2位という成績でした。その後、技能グランプリで優勝した時は、家族も喜んでくれてとても嬉しかったことを覚えています。様々なタイトルを獲得した中で、高校で講演をさせていただく機会がありました。その時に話を聞いてくれた生徒が、後にチヨダに入社し、一緒に働いているというのは、嬉しくもあり感慨深いものがあります。
自分の仕事のためにと獲ったタイトルが、後輩にも会社にも仕事にも、様々な所に影響しており、日常の仕事でもケアレスミスできないという責任感は大きいですが、今ではそれも心地よい緊張感となっています。
チヨダは、技能五輪を始め本当に様々な事にチャレンジできる環境があります。自分の仕事の幅を広げることが、社会の役に立つ。お客様の喜ぶ顔を見るたびに、努力してきて良かったと思いますし、この笑顔をもっともっと増やしたいと思っています。
日本一の技術者
在籍数25※人
「あたりまえ」を取り戻す災害現場や、街の顔を創るプロジェクト。様々な場所にチヨダのシゴトがあります。
この年の1月、新潟県内は強い寒波に見舞われ、各地で水道管の凍結や破裂が相次ぎ、一部の地域では自衛隊が災害出動するなど、
過去に例を見ない大災害となったことは記憶に新しい。
当社は非常配備態勢を敷いて災害対策本部を設置、全社員が総出で、約3000件の電話対応と現場対応にあたった。
地域のライフラインを守る、という使命感。ここぞ、という時に発揮する全社一丸の結束力-これぞ、チヨダの十八番 (伝統) だ。
2012年8月から2013年5月までの総工事費約3.5億円に及ぶ新潟市プロジェクト。
施設の老朽化による大規模な改修プロジェクトにより、現在の姿に生まれ変わった。
日本海大水槽やマリントンネル、イルカショーなど、大人から子供まで、新潟では誰もが知る観光スポット。
チヨダは、そんな華やかなスポットを陰ながらに支えているのだ。
福島県国見町、相馬市、須賀川市、田村市、二本松市、郡山市、新地町、伊達市、本宮市、
宮城県仙台市、登米市、石巻市、気仙沼市、南三陸町、岩手県盛岡市、釜石市…
3.11からわずか6日後。先遣隊が福島県入りしたのを皮切りに、8月までの半年間で述べ2千人を東北3県16市町村に投入し、
約700戸の応急仮設住宅の設備工事に従事した。資材の調達もままならない、すべてが悪条件下での超突貫プロジェクト。技術者200名を有するチヨダだからこそ、可能だったプロジェクトだ。
2007年1月から2009年6月まで30ヶ月にわたる総工事費約4億円に及ぶ新潟県プロジェクト。
当社にとっては当時、過去にないビッグプロジェクト、いや、現在に至るまでこれを超えるものはない。
2010年、新潟県優良工事表彰の栄誉に輝き、住宅だけがチヨダじゃない、と業界に知らしめた金字塔プロジェクト。
先輩の数だけ「きっかけ」がある。
どうして千代田に入ったのか。
入ってどうだったのか。
一足早く入った先輩のエピソード。
住宅工事部 住宅1課
TATSUYA KUBOTA
Q.入社のきっかけは何でしたか?
千代田設備を初めて知ったのは、親が現場関係の仕事していたので勧められて入りました。
他の業者さんと関われる仕事なので、それをきっかけに仲良くなって話したりする事がすごく楽しくて、入ってよかったと思っています。
Q.入ってみてどうでしたか?
千代田設備のいいところは、一から全部を教えてくれて、先輩たちがみんな優しいところです。入る前は、ちょっと怖い人達がいるイメージだったけれど、入ってみたらみんな優しいので仕事で辛いときはないです。
Q.給料や、やりがいはどうですか?
給料も、同年代と比べると高い方なんじゃないかなと思います。やっぱり仕事をしている中で、設備や仕事がしっかりと指摘された寸法にぴったり入ると気持ちよくて、一番面白いです。
Q.入社のきっかけは何でしたか?
入社のきっかけは、学校の先生がここの出身だったことと、技能五輪の世界大会でも活躍している人がいることを知って、自分も世界大会で優勝したいなと思ったことでした。
あとは、様々な方と関わって、一人でも多くの人を笑顔にさせたいという気持ちがあったからです。
Q.やりがいはどんなときに感じますか?
仕事のやりがいは、自分で考えて配管をするのは楽しいですし、器具の設置ができたときは仕事をしていて嬉しいなって思います。
Q.辛いことはありますか?
みんな優しいので辛いことはないです。自分は色んな現場に行きたいという気持ちがあり、分からないことや自分の手が遅い時に皆さんすごく細かく優しく教えてくれます。
Q.これからの後輩に一言お願いします
来年入ろうかどうか悩んでいる学生さんがいたら、ちょっと仕事は大変かもしれないですけどその辛さの部分のほかにやりがいがあるのは楽しいし、先輩も皆優しいのでぜひ入っていただきたいです。
Q.入社のきっかけは何でしたか?
工業高校でJw_cadを使って図面を描くのが楽しいと感じ、高校の先生に勧められたのがきっかけでこの会社を知りました。
入社を決めたのは、会社見学のときにDVDを見て、お客様の役に立つことでお客様も自分もすごく良い気持ちになれるという関係にやりがいを感じたからです。
Q.やりがいはどんなときに感じますか?
私は直接的に現場に出ることは無いですが、お客様の住まれる住宅の図面を描くことで役に立っているんじゃないかなと感じています。
この仕事は会社の方たちだけではなくて、水道局や役所の方たちともたくさん接する機会があるので色々な方たちとコミュニケーションを取れるのはとても楽しいです。
Q.入ってみてどうでしたか?
建設業ってちょっと大変なイメージがあると思いますが、この会社は先輩方がすごく優しく丁寧に教えてくれます。
内勤も現場の方たちも本当に仲が良くて、1年目だと分からないことがたくさんありますが、優しく教えてるので安心して仕事ができます。
ぜひこれからの皆さんにもチャレンジしてもらえたらなと思います。
Q.千代田設備はどんな会社ですか?
誠心誠意、心のこもった仕事をすることで、技術力だけでなく一社会人としても成長できる会社だと思います。
私は説明会で普段当たり前に使っている給排水・空調設備の大切さを感じて、生活に必要不可欠である事業に携わりたいと思いこの会社を受けました。
Q.入社してからの印象を教えて下さい
入ってみて思ったのは、じっくり成長していける会社だということでした。
入社前は、職人さんが多いので怖いイメージがありましたが、先輩方も丁寧に教えてくれるのでしっかり作業を覚えられました。
しっかりとした技術力を身につけられるところがいいところだと思います。
Q.どんなときにやりがいを感じますか?
データの入力や管理など多くの資料作成は面白いですし、終わったときは達成感があります。先輩達がより働きやすい環境を作っていくことが私の仕事であり目標です。
Q.大変なときはどんなときですか?
スピードを重視しつつデータに入力ミスがないようにするのが結構大変です笑
Q.会社の印象を教えてください
資格手当や援助が豊富でチャレンジしやすい環境があり、技術力を磨けます。
また、先輩社員のバックアップもあるので分からないことは気軽に相談もできます。
「社会を支えるやりがいだけじゃ続かない。ぶっちゃけ給料だって大事。先輩のサポートがあるから成長できる。
全部のバランスがあって、初めてカイシャで働き続けられる。
だから、その全てを大事にしたいとチヨダは考えています。
建築設備部
YUTA TAKAHASHI
この会社の魅力は、お客様に依頼された仕事を、外注等に頼ることなく自社内で完結できるところだと思います。新潟県や新潟市の優良工事施工業者にも何度も選ばれ表彰されてます。
入社のきっかけは、新潟工業高等学校出身で、同じ高校の先輩方も多く入社していたことが一番の理由です。また会社見学に行った際に魅力ある先輩方が多くいたので、ここで働きたいと思いました。
会社のいいところは、先輩や上司になんでも相談できる環境が整っていることです。入社したころは右も左も分からず手取り足取り教えて頂きました。今は仕事のことやプライベートのこと、なんでも相談しています。
施工管理は、現場での全責任を負う立場で、工程管理、職人さんの安全管理、他業種との図面検討など全てが大変です。現場により着工から竣工までの期間は異なりますが、長いと一年がかりの現場もあります。
全てが大変なので竣工した時の達成感も大きいです。なので、一緒に働いた仲間との現場竣工時の打ち上げはすごく楽しく、次へのモチベーションにも繋がります。
建築や設備に興味のある人ということはもちろんですが、多くの人とコミュニケーションをとるので様々な人とコミュニケーションをとることが好きな方が向いていると思います。
施工管理部 申請課
MINAMI ABE
親に「手に職をつけた方が良い」と言われていて、工業高校に進学し、その後高校の先生に勧められて会社見学に行きました。その時に自分が希望している仕事をしている女性の社員でとても憧れる人と出会い、その人と働きたいと思い入社を決めました。そもそもチヨダは男性が多い職場なので、怒られたら怖いんじゃないかなと思っていたのですが、入社してみたらどの先輩も優しく親身に仕事を教えてくださったので、どんどん仕事を覚えることができました。また、設計図を書くだけじゃなくて、現場で検査の立会いなどもやらせてもらえるので、より深く仕事を理解することができて、図面を書くことにも役立っています。
チヨダの良いところ、、、ズバリ!性別や年齢、職歴に関係なく活躍できる場があるというところです。そして、頑張ったら頑張った分だけ正当に評価してもらえるので、どんどん頑張ろう!と思えます。
チヨダには、普通科から入社した社員もいます。何もわからないところからでも、周りの皆が成長を支えてくれる会社なので、地域のために役に立ちたいという気持ちがある方は、臆せずチヨダの採用にチャレンジしてもらいたいです。
住宅工事部 住宅5課 課長
HIDETAKA KOIKE
就活の時は、「地域で活躍しているところ」「地元で知名度があるところ」を軸に探し、入社しました。チヨダには、本当に様々な技術・仕事があります。
初めて触れる技術でも周りの人のサポートがあるので、どんどん挑戦できますし、現場の仕事だけではなく、内勤の仕事も様々な仕事があるので、たくさんの活躍の場があり、社内でキャリアチェンジもできるのが特徴です。
私がオススメするのは、「千友会」という、チヨダグループ全社員約250名が一同に会し、催されるイベントです。BBQをしたり、ボーリング大会、温泉など。普段会う機会はなかなかないけど、同じ「チヨダスピリッツ」をもった人たちと会って、お互いの仕事の話をしたりするのは、毎年楽しみにしている行事の一つです。
手に職がある。世の中にとって役に立つ。それは、どこでもやっていけるということ。
成長した社員はチヨダじゃなくてもやっていける。
だからこそチヨダで働き続けてもらうために会社として有形無形のメリットを用意する。
そうやって互いに成長することが大事だと思っている。チヨダはそんな会社です。
いわゆる職人である。新設の住宅や施設などの建築物に給排水や冷暖房の配管設備を施工し、水が出て、熱いシャワーが浴びられる「普通の日常」を提供する。人間で言えば、体に血管をめぐらせ生命を与えるという重要な仕事だ。
一方、既設の設備の不具合で、お湯が出ない、お風呂に入れないなど、顧客の「あたりまえの生活があたりまえでなくなったとき」こそ、職人の腕の見せ所だ。彼らの最大のモチベーションは、「普通の日常」が戻ったときの顧客の喜びである。現場の最前線でオレがライフラインを支える、という強い使命感と職人としての誇り-それ以上でも以下でもない-それが顧客や地域、社会、そしてチヨダを支えている。
千代田設備グループの新卒採用を開始いたしました。皆様のエントリーをお待ちしております。